『鉱物と理科室のぬり絵』では、ぬり絵の通例に従って輪郭や色の境界線で鉱物を描きました。
実際の博物画ではモノクロの描写(ペン画や銅版画)の段階で、陰に斜線や点描を入れたりして彩色しなくても絵になるようなものがあります。ルーチカは設立当初からこの博物画モチーフを主題として取り扱ってきました。
2017年より、これまでの博物画やぬり絵の集大成として、単品で飾ってもよし、塗ってもよし、ファイルにまとめてもよしなぬり絵カードを制作します。